花図鑑かぎけんデルフィニウム、タ行の花図鑑 一般名:デルフィニウム(Delphinium) 、学名:Delphinium × cultorum、別名:オオヒエンソウ(大飛燕草)、Delphinium lark spur(デルフィニウム・ラークスパー)、チドリソウ、分類名:植物界被子植物単子葉植物デルフィニウムでは,エチレンを生成する主要な器官 は雌蕊と花托である.これらの器官では老化にともない エチレン生成量は急増する(第3図).また,これらの 器官を傷つけると多量のエチレンが発生し,落花を促進 する(Ichimura et al, 09a).デルフィニウムでは,がく 片は花托と直接結合しているため,がく片の脱離には特 に花托から生成するエチレンが特に重要な役割を果たし ていデルフィニウム属 (デルフィニウムぞく)とは キンポウゲ科 の属の一つ。 学名の Delphinium は、ギリシア語で イルカ を意味するDelphisから。
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